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皆さんこんにちは~
今回は献花について話していこうと思います💐
日本の葬儀は仏教形式(仏式)が多いため、多くの人が仏式の葬儀を目にする機会が多いでしょう😌
参列者は焼香や手を合わせて拝礼することで故人様を偲び、お別れをするのが仏式の葬儀です。🙏
また、キリスト教などはそのお別れの意を「献花」という形で表します💐
葬儀の献花とは?
仏式における焼香のような意味合い💐
また、神式の葬儀においては、献花ではありませんが榊(さかき)を供える
玉串拝礼(たまぐしほうてん)と言うものがあります!
参列者が故人様にお別れの気持ちを伝える意味合いがある儀式です😊
葬儀参列者が故人様にお別れの気持ちを伝えるために一人一本ずつお花をお供えすることを指します🌹
献花として扱われるお花とは?
一般的には白色のユリ、菊、カーネーション、胡蝶蘭など、白色のお花が使われることが多いです。
色については白色という決まりは無く、故人様が好きだった花や色で出来ます
また、花は生花が基本です💐
葬式の献花のやり方とは?
仏式と同じように喪主、遺族、親族、参列者という順に行われます。
まず遺族に一礼、次に斎主(さいしゅ)に一礼、花が右側、根元が左側を向くように
両手でお花を受け取ります。
そのまま献花台の前に進み、遺影に向かって一礼、両手でお花を供えた後、
後ろに下がって一礼とします。
遺族、斎主に一礼し、席に戻るという流れです。仏式と差ほど変りはありません
ただ注意するのは供えるお花の向きです。
お花を受け取って供えるまでは、右手でお花の部分を、左手で根元を持ちますが、
供える時はお花を自分の方に向けて、根元が祭壇側に向くように供えます。
お花を置く際は時計回りに回して、お花が自分側へ向いたらそのまま祭壇へ置くようにしましょう。
私も献花での葬儀の際に困らないようしっかりと覚えようと思います😌
ここまで見て下さりありがとうございました
※今回の献花には諸説があり、色々な考え方があるので一つの参考としてご覧ください。