0557-37-8700
【相談無料】365日24時間
専門スタッフ対応
皆様、こんにちは!
今回のテーマは、『新盆(にいぼん)』です
お盆の時期にはご先祖様が浄土から地上に戻ってくると考えられ、
お墓参りをしたり、ご先祖様の霊を迎え入れる準備をする家庭が多いと思います😌
ご先祖様を1年に1回、ご自宅にお迎えし、ともにひと時を過ごし、
ご冥福をお祈りし、ご先祖様の霊をご供養するのがお盆です!!
人が亡くなってから四十九日を過ぎた後、初めて迎えるお盆のことを言い、地域によっては初盆(ういぼん)と呼ばれることもあります😌
お盆というのは、故人様をご供養する上で大切な行事の1つですが、
特に新盆は故人様が亡くなってから初めて迎えるお盆ということで、通常のお盆よりも念入りに供養が行われるのです!!
水棚(こしかけ)を使用します。
7月31日又は8月1日からお供えを始めます(; ・`д・´)
柱にご寺院から頂いた戒名札を正面の柱へ貼ります!
7月20日くらいには戒名の札が出来ていると思いますので、
ご寺院にご連絡後、受け取って下さい。
※お布施についてはご寺院へご確認下さい。
戒名札をビニール袋に入れ、セロハンテープで上下を止めるようにして下さい。
画鋲、のりで止めるのはNGです!
画鋲→先祖に穴を開ける のり→戒名の札がはがれなくなる
戒名の札は、8月30日の精霊送りで供養してもらうので、濡れ、汚れに注意して下さい。
※精霊送り 今年は7月末まで開催が未定ですので7月末頃ご寺院またはアイ・ホールまでご連絡下さい。
ご寺院から、戒名紙と経木塔婆とそれぞれ1枚ずつ渡されます。
どちらか1枚という事もあるのでお気を付けください。
戒名紙→水棚(こしかけ)へ 経木塔婆→家の仏壇へ
経木塔婆のみの場合は水棚(こしかけ)へ貼り付けて下さい。
また、どちらも精霊送りに持って行くので大切に管理をお願いします。
「香炉、お水、お茶、ご飯、シキビ、(生花)」が基本的なお供え物です。
お水、お茶、ご飯は朝昼晩と取り替えますが、無理のない範囲で行いましょう!😌
団子、お菓子、果物をお供えしてもいいでしょう(^^ゞ
軒下や縁側など水棚(こしかけ)を外に飾る方は、ご飯や食べ物などのお供え物はカラスや猫などの動物や虫が寄ってきてしまうのでお線香をあげた後は、
家の中に片づけるようにしましょう!!!!!
雨の日や風が強い日などは戒名札を剥がし飛ばされないようにしましょう!!!!
また、お線香の香炉も水に濡れると使えなくなってしまいますのでお気をつけください!
8月10日前後にご寺院がご自宅にお経を読みに来てもらえます!
水棚(こしかけ)、仏壇の前でお経をあげてもらえるので、できるだけ皆様でお参りしましょう。
日程につきましたは、7月に戒名札を取りに行った際に確認してもいいですし、
まだ、日程が決まっていなければ8月に入ったあたりで確認するのもいいと思います!!
ご住職は1日に何件ものお家を回るので、1件あたりのお経は10分程です!!
また、この棚経の際にはお布施をご用意しましょう!
白い封筒に『供養料』『名前』を書いてお金を包みます。
金額としては5,000円くらいを包む方が多いようです。
直接お渡ししてもいいですし、水棚(こしかけ)または仏壇のところに置いて
ご住職に持って行ってもらう方もいます。
精霊送りにつきましては、コロナウイルス感染症拡大により、
7月末まで開催未定ですm(__)m
また、7月末を過ぎましたらご寺院またはアイ・ホールまでご連絡ください!!!!
なお、水棚の最後は8月30日・8月31日・9月1日の間に
アイ・ホール伊東または、メモリアルリビングしおんへお持ちください!
アイ・ホールにてご供養させて頂きます😌
※メモリアルリビングしおんをご希望の際は一度ご連絡ください。
また、アイ・ホールでは水棚などお盆用品を販売しています!
伊東市は、8月13日~8月16日までの期間をお盆といいます。
※地域によってお盆の時期が違います。
新盆についての解説はいかがだったでしょうか?
初めて新盆を行う方はどのように行えばいいか
わからない方もいらっしゃると思います!
なので!葬儀の事はもちろん!法事やお盆、仏事に関するわからない事(^_-)-☆
なんでもお気軽にご相談下さい。お電話または直接式場にお越し頂ければスタッフがご対応させていただきます!(^_-)-☆
また、今回ご紹介させて頂いた内容は一例となります。
各寺院によっても変わるので、菩提寺様のある方は一度菩提寺様へご確認ください。