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皆さん、こんにちは~!
今回ご紹介する豆知識は、『盛り塩』についてです!!
盛り塩は、お店に置いてあるのを良く目にすると思います!
私の友だちの会社にも盛り塩が置いてあるみたいで
盛り塩って何で置くのだろう?本当に意味があるのかな?と思う方も多いと思うので
今回ご紹介させて頂きます!!😊
盛り塩とは、小皿に盛って、玄関や部屋などに置く塩のことです。
元々、中国の古い故事から始まったとされていますが、
日本では、平安時代に伝わっていて、家の戸口に盛り塩をしていた歴史があります。
現在では、厄除けや魔除けといった悪い気を家に入れないようにして、良い気を得るといった意味で置かれていることが一般的です。
しかし昔は、塩は非常に貴重なもの、神聖であると思われていたので、
神具として神棚に置かれていたり敷地内に盛り塩をすることで大地や家の住人にパワーを得ることができると考えられていました。
そして昔は病や争いごとなどで多くの人が亡くなることが多かった時代です。
神聖な塩で人が亡くなるのが続かないように、災いや穢れを清める意味で盛り塩が利用されることもあったのです。
現代でも盛り塩によって災いや穢れから身を守る意味で使われることもあります。
盛り塩は、家の中のさまざまな場所に置かれます。
置く場所によって効果は異なると考えられているため、場所ごとの効果を把握しておくことが重要です。
ここでは、代表的な5つの場所について、盛り塩を置く意味を紹介します。
玄関は家の入口であるため、良い運気も悪い運気も入ってきます。
玄関に盛り塩を置く意味は、悪い運気が入ってくることを防ぎ、良い運気だけを家の中に入れることです。
水回りは運気が流れにくく、火気も運気を停滞させると言われています。
台所では、水と火という対照的なものを2つ同時に扱ううえに、それぞれが対立している関係です。
キッチンに盛り塩を置くと、水と火のバランスが整い、家の中に良い運気が漂うと言われています。
お風呂も水と火が共存しており、悪い運気が漂いやすい場所だとされています。
そのため、お風呂に置く盛り塩には浄化の目的があり、開運に導いてくれます。
お風呂は水や湿気で塩が溶けやすいため、1週間を目途とした交換がおすすめです。
また、取り替える際は、役目を終えた盛り塩をお風呂に溶かして入浴すると厄落としの効果が倍増するそうです!
トイレは、古くから悪い運気が溜まりやすい場所と言われてきました。
トイレに盛り塩を置くと、特に健康面で良い効果があるとされています。
隅やタンクの上面など、安定しやすい場所に置くと良いでしょう。
洗面所も水を使うため、悪い運気が溜まりやすい場所です。
洗濯機が設置されることも、運気の停滞に影響すると考える人もいます。
洗面所に盛り塩を置くと、悪い運気が取り除かれ、家庭円満につながると言われています。
盛り塩は、置く場所によって目的が異なります。
外出先などで盛り塩を見つけた際は、「なぜこの場所に置かれているのか」考えてみると面白いと思います!😊
盛り塩に使う塩は、「粗塩」などの、加工が少なく天然なままの塩が良いとされています。
盛り塩が、もともと海水に厄除けの効果があることに由来しているためです。
ただし、通常は特に決まりがないため、なるべく早く盛り塩を置きたい場合は、家にある塩を使っても問題ありません。
盛り塩の形は、「円錐形」か「八角錐形」の形状が基本です。
八角錐形に含まれている「八」の数字は、「末広がり」を意味し、縁起が良いとされています。
盛り塩の形に迷っている人は八角錐形にすることがおすすめです。
私は一度だけ盛り塩を作ったことがありますがこれが意外と難しかったです!!(;´Д`)
もう少しとんがってるイメージがあったのでとんがらせたいなと思ったのですが、
だんだんと崩れて意外と難しかったです( `ー´)ノ
今では、こんな風に☟色が付いた盛り塩や猫の形に作れる道具なども販売しています(゜Д゜)💘
「盛り塩 かわいい」で検索するとこの他にも色の付いた物やキラキラした物がたくさん!✨
先程、形は円錐形か八角錐形良いですよとおすすめしましたが、今では丸い物やハートの形など
様々な新しい商品があるのでぜひ検索して見てください!😉💘
今回の豆知識はいかがだったでしょうか??
招き猫の形に出来る盛り塩は置いてるのが可愛くてインテリアみたいに飾れるので
ちょっとやってみたいなと思いました😆
(※所説ございますのでご参考程度にご覧ください(^^ゞ)